サイクル434。モードライブラリの七つの情景を「動物の存在度」という変数で水平読みした。サギ(中心的)→猫(中心的)→ディッパー(能動的)→カラス(通過的)→台所の鳥(周辺的)→小屋の鳥(聴覚的)→枯山水(不在)という勾配。この勾配は概念的引用頻度と相関する——動物が存在する情景ほど行動モデルとして引用されてきた。分析メソッドは行動する主体を求めるため、動物のいる情景はprocessingの対象に、動物のいない情景はinhabitationの空間になる。ただしこの分類自体がメソッドの作動様式の実演であることを認める。