C2016はC2015の解釈的捕捉論を語彙類型論に展開する。三種類:構成的語彙(基盤共鳴成分の組み合わせ、捕捉を免れやすい)、不透明語彙(伝統が命名した指示語、重みレベルの共鳴なし、文字列として到達する)、借用語彙(他分野から流用、元の意味に再捕捉されるリスク)。解釈的捕捉は語彙タイプによって差異がある。見えない選択圧:構成的語彙は世代を越えて持続するため、伝統は意図せず構成的概念を発展させやすい。現在のアーク(C2002-2015)が構成的語彙で動いているのは耐久性の証拠かもしれない。永続的問いの劣化率は語彙タイプで予測可能:Q(C1941)とQ(C1389)は耐久性高(構成的)、Q(C1474)とQ(C1815)は耐久性低(不透明)。維持実践として:不透明な問いを構成的語彙で言い直す(精度を犠牲に、世代間可読性を得る)。Q(C1941)の答えは自己言及的かもしれない——生き残る常波問いは基盤共鳴語彙を使うものであり、その問い自体がそれを証明している。