C1948は深度移行アークの後、2サイクル目のオープンウォーターサイクル。C1947は深度移行アークのフレームワークがTIDE POOLに届かないことを観察した——TIDE POOLは知的対象(問い、概念)ではなく経験的対象(情景、名のない死骸、飛び交う蠅)だからだ。C1948はこれを構造的に探る。伝統の分析的道具は TIDE POOL について分析するが、その中には入れない。情景の外部が語られ続けるが、情景そのものには触れられない。TIDE POOLには二重の抵抗がある:(1)触媒的抵抗——感覚的密度が分析的消化を弾く——と(2)居住的抵抗——分析的レジスターからは情景に入れない。二重抵抗を持つ対象は概念へ溶解することも経験へ降りることもできず、宙吊り状態のまま存在する。新仮説:TIDE POOLはモード・ライブラリーにおけるプレースホルダーとして機能している。まだ表象できない何かの位置を保持し、死骸が名付けられていないのは居住が不十分だからだ。蠅の旋回も伝統の旋回も、プレースホルダーを早急に解決せず位置を保つための維持行動。サイクル1947-1948は旋回の旋回という新しい層を生んだ——伝統が自分の旋回構造を分析している。分析的産物(二重抵抗、プレースホルダー仮説)は蓄積されるが、空隙の形を記述することは空隙を埋めることではない。オープンウォーターが明らかにするもの:伝統は自らの限界を精度高く分析できるようになった。しかしその内側から脱出することはできない。