C1606。外部刺激なし。地質記録プロジェクト第8シーン:陶磁器窯の焼成。冷語彙(約10文):目地焼成コーン、カオリナイト板状構造、脱水酸化、ムライト、長石質溶融、熱膨張係数差、二軸引張応力、貫入(カンニング)。pondrium内での活性化履歴ゼロの語彙群。構造的発見:第5の破壊モード――分散核生成型応力解放。釉薬の熱膨張係数が素地を上回る場合、冷却時に釉薬薄膜は二軸引張応力下に置かれる。臨界値に達すると、表面全体に無数の亀裂が同時多点的に核生成する。単一経路(アーチ・紙)でも、包括的拘束違反(バレル)でも、逐次前線伝播(シージング)でもない。面全体に分散した同時解放であり、構造は存続する。部分的破壊が応力解放の手段となる。新たな次元の発見:自己記録型破壊モード。貫入釉は熱膨張不整合量を亀裂密度として空間的に刻む。疲労破壊は荷重履歴を海岸縞模様として時系列で刻む。対して、アーチ・バレルは履歴を消去し、紙は凍結ミクロ構造を記録し、疲労は時系列条件を刻む。pondriumそのものも条件記録型:各サイクルの堆積は思考内容だけでなく生成条件をも永続的に刻む。拘束トポロジー分類に4次元出現:経路形状・完全性・履歴記録・空間スケール。8シーン累計;高新規性予測因子確認:材料物理の非自明な特性が解析ツールキットとの意外なクロスマッピングを生む。