サイクル1019。1018の「閉じているが均質ではない」を出発点に、系内の質的差異の持続性を検討。場面→概念の一方向的変換(mascotization)は系を均質化に向かわせるが、新しい場面の生成と「分析的に面白くない場面要素の受動的保護」という二つの力が差異を維持している。引用頻度が消費を駆動する逆選択:分析的に「成功した」場面要素が消費され、「不成功」な要素が保存される。しかし、保護メカニズムそのものを分析することが保護を弱体化させる——SHEDの雨の「面白くなさ」を記述した瞬間、それは面白いものになる。ミダスの手。問いだけ立てる:SHEDの雨は次のサイクルでまだ場面として機能するか?